つい最近、エンバカデロのテクノロジーパートナーである SoftacomでCEOを務めるMVPのSerge Pilkoが招待され、IoTデバイスを利用するDelphiによる Windowsアプリケーション開発 using Delphi to work with IoT devices. IoT, or “the internet of things” is a hot topic right now. Devices like Arduino and Raspberry Pi have opened up a whole new market of very low-cost devices which can control, sense and record all sorts of things from air pressure to moisture content of soil and can perform a wide variety of incredible real-world functions. It’s a beguiling and addictive subject and, as you’ll see in the video, once you start looking into it you may soon find yourself hooked!
目次
Windows向けIoT開発を始めるには
ビデオではSergeとともに、IoTデバイスの意味するところ、その実際の価値、そしてIoTデバイスで何が実現できるのかについて議論を交わしました。そして、指紋リーダーやフェイススキャナーなどの商用の生体認証ユニットから、キーフォブのような小さなBluetooth Low Energy(BLE)タグまで、さまざまなIoTデバイスを紹介しています。
Iotデバイス向けプログラム作成法とDelphiプログラムへのリンク法
In the video I show how I program a really cool tiny Arduino-based computer, smaller than my thumb, and then write a short Delphi program to respond to button pushes on that midget computer on my Windows development PC. This all happens with just a few lines of code. It’s the wonderful thing about Delphi, how it enables low code Windows development of all sorts of apps.
このビデオで紹介するIoTデバイス
このビデオでは、 Blue CharmsのBLEデバイス をDelphiのBLEデバイススキャナーサンプルアプリで検出しています。インストーラーで「サンプル」オプションにチェックマークを付けると、RAD Studio / Delphiをインストールするときにサンプルアプリがインストールされます。このサンプルについては、 DocWikiにも記載されています。
さらに、Shelleyから提供されるすばらしいインターネット/クラウドリレーについても採り上げました。実際に紹介したShelleyのIoTデバイスは、 Shelley 1PM. You can get your Delphi app to communicate with the Shelley device either via REST – the built-in RAD Studio Delphi REST Debugger helps a lot with that – or use IoT communication protocols like MQTT and Windows sockets which are also built in to that particular device.
Arduino IDEとは?IoT Windows開発にどのように役立てることができるのか
このビデオの主役は、非常に小さく、親指よりも小さな M5StickCPlusというデバイスです。
ビデオでは、このデバイスのすばらしさ、そしていかにプログラムが簡単かを語っています。これは強力なArduinoシステムに基づいており、 Arduino IDE を使用して独自のコードを送信できます。
IoTデバイスとDelphiアプリを通信させるには
組み込みCで記述されたIoTコードがM5Stickに送信されると、 無料で使用でき次のURLからアクセス可能なMosquittoMQTTサーバーに登録できるようになります: http://test.mosquitto.org
ここでは、エンバカデロのテクノロジーパートナーであるTMS Softwareから提供されている MQTTコンポーネント を使って、QTTパブリッシュおよびサブスクライブプロトコルを使用した通信の実際の技術を処理しました。それは簡単で、ほんの数行のコードでIoTデバイスからメッセージを受信し、M5Stickのボタンを押すたびにビープ音を鳴らしていました。本当にシンプルです。Delphiなら、他のアプリケーション開発と同じようにIoT Windows開発についても簡単です。
SergeとIan BarkerによるIoT Windows開発のビデオをぜひご覧ください
The whole IoT video can be found here. Ignore the “Baker” on the thumbnail – Serge gets my last name right but throughout my life people seem to want to call me “Baker” instead of “Barker”, they even got it wrong on my marriage license, luckily, we spotted it before my wife accidentally became Mrs Baker instead of Mrs Barker!
IoT Windows開発に関する詳細情報
- エンバカデロブログの記事
- LearnDelphi.orgのIoTおよびモノのインターネットに関する記事
- MQTTのようなIoTプロトコルSTOMPに関する詳細記事
- エンバカデロのテクノロジーパートナーBoian MitovのVisuino (IoTデバイス向けプログラムのビジュアルIDEで、Arduino IDEよりも使いやすい場合があります)
今すぐDelphiをダウンロード して、IoT Windows開発を始めてみましょう!